岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist
精神科医が日常的な思いつきを綴ってみる
2013年11月28日木曜日
小此木先生の思い出(6)
人間がそれまで持っていた世界観は、ある種の「現実」につき当たることで変わる。その意味では「現実」とはあるインパクトを持って外部から自分の世界に入ってくる刺激と言える。逆に言えば、インパクトを持って入ってこないものは、それを現実の世界で体験していても「現実」を構成しない。
以下略
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