この論文、あれから色々な間違いが見つかって、推敲の推敲の推敲になり、ようやく完成。最終的に至った図は以下の通り。結局パーソナリティ障害についての勉強にはなったが、引き受ける意味はあったのだろうか。私じゃなくてもだれでも専門の知識があれば書けた論文である。
DSM-5の特性 | 口語的表現(岡野) | ICD-11の特性 |
否定的感情 (⇔ 情緒安定性) | マイナスの感情 ⇔ プラスの感情 | 否定的感情 ( ⇔) |
離脱 ( ⇔ 外向) | 内向き ⇔ 外向き | 離脱 (⇔) |
対立 ( ⇔ 同調性) | 反対する ⇔ 同調する | かわりに? 非社会性 ( ⇔) |
脱抑制 (⇔ 誠実性) | 衝動的 ⇔ 思慮深い | 脱抑制 ( ⇔) |
精神病性 ( ⇔ 透明性) | 奇妙 ⇔ 明快さ | かわりに? 制縛性(強迫性)(⇔) |