岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist
精神科医が日常的な思いつきを綴ってみる
2017年3月14日火曜日
精神分析とは何か ③
さてもう一つの例は少し複雑です。ある人は「自分は屑で、生きていてもしょうがない」と思っていた人の話です。この方の場合はかなり事情は錯綜していたと言えます。そのとらわれというのは深刻で、一つの記憶に根差しているわけではありません。
(以下略)
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