2013年4月28日日曜日

DSM-5と解離性障害(25)


 ということで25日間にわたるDSM-5と解離の考察をひとまず中断、ないし終了することにする。(終わり方が突然すぎる、という声あり。)あとは原稿にまとめるだけだ(ナンのことだ)。ところでここでもう一つ問題が起きてしまった。DSM-5とボーダーラインについてまとめる必要が出てきた。これも夏前にまとめないと、人に迷惑がかかる。実はあとまとめないと人に迷惑がかかるのが、「精神分析と森田療法」についてである。
それにしても議員の靖国参拝について思うのだが、一層この件についてはノーコメントにしてしまえばどうだろう?靖国参拝については国内の問題なのだから、参拝したかどうかの事実も含めて公表しない。諸外国(といっても中国と韓国、北朝鮮は問題外)の反応については、聞き流す。安倍さんのこのところの反応は少し感情が入っていて、あれでは反発を受けるのは必至である。靖国参拝も領土問題も、正攻法では決してうまくいかない気がする。こちらがまともなコメントを出しても、向こうからは耳を疑うような反応が返ってくるだけだからだ。ともかくも、靖国神社には、秘密の通用門を作る。参拝をする人は人から知られずにすればいい。したかしなかったかについてはノーコメント。