この問題、もう少しで納得がいく気がする。あらためて考える。
SS状態(「前頭葉の機能低下・衝動性の亢進」+トラウマヒストリー)に陥る可能性として、BPD,PTSD, 酩酊状態が挙げられるのは分かる。BPDはもともと衝動性が高い。PTSDではFBが生じるとこれが起きやすいだろう。PTSDであること=深刻なトラウマヒストリーと考えるとわかり易い。酩酊状態はまさに「前頭葉の機能低下・衝動性の亢進」が人工的に作られた状態だ。翌日には昨日酔って「死ぬ!と叫んでいたことすら覚えていないであろう。 しかしDIDではSSは解離というカプセルに入っている。これはDIDだからSSが生まれたのではなく、そのようなトラウマ状況が生起した後に解離されて隔離されているのだ。ということは解離はSSが活動するのを抑え、保存している装置ということにもなる。 ということで次のような出来損ないの図を作った。