岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist
精神科医が日常的な思いつきを綴ってみる
2020年4月8日水曜日
揺らぎ 推敲 38
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さてここで私は脳の臨界状態、ということについて論じたいのだが、この問題がどのように重要かについてまず説明したい。前章では、脳においてダーウィン的な競争が起きているときに、そこでは臨界状況が成立しているはずだ、と述べた。しかしその説明はおそらく本章でデフォルトモードの話を導入し...
2020年4月7日火曜日
揺らぎ 推敲 37
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まずは心のデフォルト状態、ということから考えたい。英語の「デフォルト default 」、とは不履行の、とか怠慢な、というあまりよろしくない意味を持つが、最近ではコンピューター用語での「初期設定の、手つかずの」といった意味の方が広がり、一般化している。心のデフォルト状態、と言っ...
2020年4月6日月曜日
揺らぎ 推敲 36
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昨日は下の図を作るのに2時間くらいかかってしまった。大脳皮質のマイクロコラムの図のつもりである。
2020年4月5日日曜日
Covid-19 と良識 揺らぎ 推敲 35
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Covid-19 と良識 1 昨日は東京で118名の新しい患者が見つかったという報告があった。日を追うごとに増える患者数。いったい私たちの日常はどうなっていくのかという不安。それでもなるべく良識的にこの問題について考えたい。 都市封鎖という手段が感染爆発に本当に有効なの...
2020年4月4日土曜日
揺らぎ 推敲 34
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第 1 章 脳の揺らぎ ( 脳波 ) の発見の歴史 この第 2 部では、モノの揺らぎの問題から心の揺らぎの問題へと至る中間地点の、脳の揺らぎの話だ。話は脳波を発見したドイツの神経学者ハンス・ベルガーに遡る。もう 100 年も 脳波の発見者 ハンス・ベルガー ...
2020年4月3日金曜日
揺らぎ 推敲 33
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心の現象としてのアトラクター 心理学的に見たアトラクターの問題とは何か ? 実は心とか意識という現象自身が一つの大きなストレンジ・アトラクターとさえいえる。しかしいきなりそんなことを言っても読者を混乱させるだけなので、もう少しわかりやすい話から入る。 私たちの...
2020年4月2日木曜日
揺らぎ 推敲 32
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何かこの世の終わりを思わせるような毎日。新幹線はガラガラ。観光業やお店の経営者のことを思うと食欲がなくなる。私がこのコロナ禍の現実を確かめるために何度も見ているサイトがこれ → https://www.bbc.com/japanese/51885591 サイトの中央に出てく...
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