岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist
精神科医が日常的な思いつきを綴ってみる
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オタクについて
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2010年7月24日土曜日
おタクについて 11 さかなクンについての補足
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さかなクンについての話が、ちょっと尻切れのままだった。大学院のわがゼミでこの話をしたところ、M1の岡●君が,かつて彼が読んだというさかなクンの情緒あふれる文章について話した。それをあとでメールでまわしてくれたものが以下のものだ。(無断転用だが、さかなくんが作者であることは明記) ...
2010年7月23日金曜日
オタクについて 10 ダニエル・タメット氏の例
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実はもう一人私が期待しているASPさんがいる。こちらはかなり有名な人で,私は彼の本を読み,ユーチューブでその実際の表情や物腰を見て気に入った人だ。彼は実に優しく穏やかな印象をあたえるが,その持つサヴァンとしての能力はとてつもない。超能力といった感じがする。ダニエル・タメット31歳...
2010年7月21日水曜日
オタクについて 9 さかなクンはASPクンか?
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きのうNHKのお天気情報で、「猛暑になるので、昼間の外出はなるべく控えるようにしてください。」と言っていた。これを平日に言われてもねぇ・・・・・。会社で営業が「今日は暑いので、外回りはやりません」とはとても上司にはいえないだろう。 今日はオタクのホープ「さかなクン」の話である。...
2010年7月19日月曜日
オタクについて 8 オタクのふりをする
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今日も外は暑いらしいが、何日かぶりに一歩も外出しないという日を送った。 私は実はオタクの素質がなく、たとえば自慢できるコレクションなどは何も無い。楽器のミニチュアには「おっ!」となる程度だ。だから万年筆や刀などのコレクションをしている人に出会うと、ちょっと羨ましくなる。コレクシ...
2010年7月18日日曜日
おたくについて 7. 続き
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今日は大変な暑さだった。梅雨が終われば終わったで先が思いやられそうだ・・・・。 昨日の話の続きである。私たちが他人と関係するということは、そこに「相手を利する」部分を自然と含むものだ。相手が喜ぶ言葉をかけ、相手を心地よくする。何も特別なことではない。相手の痛みや心地よさは、少...
2010年7月17日土曜日
おタクについて 7. 時々ASPさんたちに共感できなくなる
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「ASP(アスプ)さん」とは、アスペルガー症候群と言われている人たちの総称として私が勝手に使う用語だ。しかし決して差別的な呼び方と思わないで欲しい。私は実はアスペルガー症候群は病気ではないのではないかと思うほどだ。なにしろ「男性的」な人たちは、みなアスペルガー的だからだ。(ただし...
2010年7月15日木曜日
オタクについて 6 「萌え」がよくわからなかった
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オタクと「萌え」がどう繋がるのか、私はこれまでよくわからなかった。それもあり、私自身はオタクの世界とは遠いのではないかと思っていた。オタクに恵まれているのはやはり記憶力だろう。「物覚えは悪いが、~に関してはオタクである」、という人はあまりいない気がする。オタクが成立するためには、...
2010年7月14日水曜日
オタクについて 5 言語の能力その他との関連
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オタク系の能力の特徴、すなわち受身的に外部から形式を取り入れることに快感を得るという特徴は、実は私たちが幼少時に発揮する様々な能力、例えば言語能力の獲得と似ていることがわかる。言語の獲得に関して、子供は天才的である。少しでも外国語の習得に苦労した人には、このことは容易に理解できる...
2010年7月13日火曜日
オタクについて 4 オタクか、創造者か
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やはり院生には悪いが、此処にキミたちのことを書く事は難しい。あえて書くとしたら、「●●さん、少しは●●●したまえ。」となってしまい、何のことだかわからなくなるだろう。結局登場するのは、カミさん(私のブログに興味がないから決して読まない)、両親(PCを持っていない)、そして私がアメ...
2010年7月12日月曜日
オタクについて 3 モノづくりではない
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オタク現象は極めて興味深いし、ここのオタクは極めてユニークな人間であることが多いのだが、オタク現象と創造性とはかなりの距離があるといっていい。それどころか、オタクであることは創造的ではないこと、といってもいいように思う。想像がこれまでにない何らかの体系や形式を生むことに興味がある...
2010年7月11日日曜日
オタクについて2
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ところでもしマメさや几帳面さがS的な脳の働きの一つの表れだとしたら、女性はどうなのだろう?女性にもかなり几帳面な人がいる。私には、身近で仔細に観察できる女性は妻しかいないが(家庭円満の秘訣である)、かなりのマメさである。私は過去に妻と息子が家を空けて私だけが暮らす、という状況を何...
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