岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist
精神科医が日常的な思いつきを綴ってみる
2021年4月23日金曜日
母子関係の2タイプ 6
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さてそれから30年が過ぎて、初めて札幌でSSPの実験が行われたという。それを次の論文の抄録だけから読み取ろう。 Kondo-Ikemura, K et al(2018) Japanese Mothers' Prebirth Adult Attachment Interv...
2021年4月22日木曜日
エッセイの推敲 書き直し 6
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3500字台に絞った。もういいか。 パーソナリティ障害と CPTSD について考える 私は Complex PTSD (以下 CPTSD )という概念にはそれなりに思い入れがある。この概念は 1992 年に米国の精神科医ジューディス・ハーマン先生がその著書 ” Tra...
2021年4月21日水曜日
エッセイの書き直し 推敲 5
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今日は3955字までスリム化した。目標3000字まではまだ遠い。 パーソナリティ障害と CPTSD について考える 私は複雑性 PTSD (以下 CPTSD と表記)という概念にはそれなりに思い入れがある。この概念は 1992 年に米国の精神科医ジューディス・ハーマンがその...
2021年4月20日火曜日
エッセイの書き直し 推敲 4
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推敲しっぱなしになっていたこの論文。全部で8000字程度だが、注文は2800字である。つまり半分以下にしなくてはならない。とりあえず圧縮して4500字程度にしてみた。 パーソナリティ障害と CPTSD について考える 私は複雑性 PTSD (以下 CPTSD と表記)とい...
2021年4月19日月曜日
どの様に伝えるか? 解離性障害 1
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また執筆依頼が舞い込んだ。なかなか意図がつかみにくいテーマだが、執筆依頼を承諾してしまった。要するに医師が精神疾患をクライエントにどのように分かりやすく伝えるかというテーマらしい。「実感と納得に向けた病気の説明」、ということだが、どうやらそこに絡んでくるのが「一緒に決めてい...
2021年4月18日日曜日
母子関係の2タイプ 5
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日本におけるStrange situation paradigm 以下はこのブログでも2019年9月に書いたことがある内容だ。そこに肉付けしていくわけだが、まずはその再録から。 日本人の母子は結局一緒にいることでどのような違いが生まれるのだろうか。その参考となるのがストレン...
2021年4月17日土曜日
解離性健忘 書き直し 2
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書き直しといっても、全体の再構成というわけではない。これまで書いていなかった治療指針について、「 柴山文書」を借りて書き直す。 トラウマの治療一般に関しては、 Hermann のトラウマからの回復の 3 段階という概念が参考になる。それらは ① 安全や安定の確立 ,...
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