岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist
精神科医が日常的な思いつきを綴ってみる
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2010年11月19日金曜日
治療論 その12 (11の続き) 治療者の話し方は、少なくとも「上から目線」をやめれば、「普通」に近づく
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治療者は患者と「普通に話す」という教えは、ドクター・ベナルカザール(以下、ドクターB) という私のスーパーバイザーだった先生の影響である。「僕は患者とは普通に話すよ。今君と僕とが話すようにね。」というのを聞いて、ちょっと衝撃だったのを覚えている。10年位前の話だ。この経緯はどこか...
2010年10月24日日曜日
上から目線の国
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ふと思うのだが、(というよりいつも思っているが)日本って、上から目線の国だね。先輩が、年上が、上役が、後輩に、年下に、部下に上から目線で話す。それは端的に言葉に現れる。日本語は尊敬語、丁寧語、謙譲語しかなく、「卑下語」「軽蔑語」などないのだが、尊敬語、丁寧語を使わないという形で区...
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