岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist

精神科医が日常的な思いつきを綴ってみる

2016年4月13日水曜日

嘘 ③

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ちなみに類似の状態として解離がある。しかし解離の場合は、別の人格状態が真実を語りだす、あるいは過去の記憶を保持しないという様子が見られることになるが、 OB 方氏からはそれを示すものが伝わってこない。 スプリッティングという機制を用いることで、それを用いない通常の人なら...
2016年4月12日火曜日

Elane Foxの見た報酬系 ②

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「雨の日脳」とセロトニン さてエレイン・フォックスは、雨の日脳サーキット  rainy brain circuit というものを考える。それは基本的にはアラームシステムとしての扁桃核と前頭葉の結びつきであるという。アラームシステムは雨の日脳の人は特に「鳴り」やすい。ちょっと...
2016年4月11日月曜日

Elane Foxの見た報酬系 ①

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イギリスの脳科学者  Elaine Fox の 「 Rainy Brain, Sunny Brain: How to Retrain Your Brain to Overcome Pessimism and Achieve a More Positive Outlook  , ...
2016年4月10日日曜日

嘘②

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虚言(きょげん)・・・・。いやな言葉、響きである。人を欺くことを目的とした嘘。しかし簡単に人を欺くようにはとても思えないような嘘も存在する。本当に欺きたければ別のつき方もありそうに思えるような嘘。本当にスタップ細胞が存在しないと仮定したなら(私もしつこいところがある)、小保方氏...
2016年4月9日土曜日

報酬系と嘘、または虚言症の心理 ①

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 「STAP(スタップ)細胞はありまぁす」。という訴えるような声が会場に響いた。 2014 年 4 月9日、二ヶ月ぶりに公の場に姿を見せたOB氏。記者会見では同様や緊張を最初は見せたものの、その後の質問になると落ち着きを取り戻す。そして「スタップ細胞はあるんですか、ない...
2016年4月8日金曜日

射幸心の不思議 ⑥

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ということで結局「射幸心」とは? ということで射幸心のまとめである。射幸心は、ギャンブルにおいて、渇望が引き出される仕組みであり、ギャンブルを提供する側の作戦である。どのように人をギャンブルに引き込むか。射幸心をあおる、とは賭け事で「もっともっと・・・」と人の心を狂わせ...
2016年4月7日木曜日

射幸心の不思議 ⑤

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 昨日書いているうちに思い当たった。この「負けるかもしれない」けれどアツくなる心理、虐待と似ているのである。 さっそく書かなくては。虐待とロスチェイシング。このような話はとにかくよく聞くのだ。思いつく話。精神療法を学ぼうとしている人が、「精神分析の道は厳しい。悪いことは...
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自己紹介

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ken Okano
1956 Born in Chiba, Japan. 1982 Graduated from Tokyo Univ.Med.School. 1989~1993 Trained at Menninger School of Psychiatry. 2000. Board Certified psychiatrist in US. 2004~2014 Professor at International University of Health and Welfare, Tokyo. 2014~ Professor at Kyoto University, Graduate School
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