岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist
精神科医が日常的な思いつきを綴ってみる
2013年3月18日月曜日
精神分析と家族療法(1)
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ッていきなりナンだ? いや、いきなり天から降って来たようなテーマだ。私もどうもこのテーマを選んだ覚えがない。解離していたのか。でも今月の終わりくらいまでには考えをまとめないと、人に迷惑がかかるような気がするのである。 * * * * * * * ...
2013年3月17日日曜日
認知療法との対話(6)
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さて、この「対話」は原稿用紙わずか数枚でいいということなので(ナンのことだ?)そろそろまとめにかかりたいが、結局は認知療法をどのように捉えるか、という問題は、汎用性のある精神療法をどのように定義し、トレーニングし、スーパービジョンしていくか、という大きな問題につながってく...
2013年3月16日土曜日
認知療法との対話(5)
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ということで認知療法をフォーマルに行なう訓練を行うことで、日常の「面談」を豊かにする可能性について考える。 昨日のブログで書いたように、私の理解する認知療法は患者との「パターン」の探求である。それは認知、行動、感情が複合した形で見られるある種のパターンを見出し、...
2013年3月15日金曜日
認知療法との対話(4)
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ちなみに私の認知療法のトレーニングは中途半端で誠に不十分である。米国のメニンガー・クリニックでレジデントをしていた際に、一年間、通年で毎週認知療法の講義を受けた。認知療法の気鋭の講師がカンサスシティーから赴いて、ケース検討やビデオ鑑賞などによる本格的な講義をしてくれた。しかし...
2013年3月14日木曜日
認知療法との対話(3)
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書いているうちに一つ気がついたことがついたことがある。私は結局あまたある「~療法」と呼ばれるものの素地は、ことごとく「面談」の中に見つけられるものと言っている。人間はそんな特別な療法など発見できないものだ。だから認知療法があたかも「面談」に含まれないような、まったく独...
2013年3月13日水曜日
認知療法との対話(2)
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そもそも面談とはなんだ? おそらくあまり問われていないけれど重要な問題。精神科医の「面談」っていったいなんだろう? 医者が患者さんとあいさつを交わし、「最近どうですか?」などと問う。患者さんはその時頭に浮かんだこと、あるいは用意しきてきたテーマについて話す。ある時は近...
2013年3月12日火曜日
認知療法との対話(1)
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なぜかこのテーマが急に頭に浮かんできた。なぜだろう?不思議だ。タイトルも私が付けたような気がしない。 4 月中にまとめないと、何か人に迷惑をかけそうな気もしてくる。そこでこのテーマについて、数回にわたって書くことになる。 私は認知療法についてどちらかといえば苦手意識...
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