岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist

精神科医が日常的な思いつきを綴ってみる

2012年4月30日月曜日

仙台への旅

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昨日は仙台の精神分析のグループに招かれてシンポジウムの演者の一人として行ってきたが、結構しんどい体験であった。一緒に行ったのは(というよりはお供させていただいたのは)、精神分析の大御所であるK先生とM先生であった。シンポジウムのテーマは「精神分析から見たうつ」であった。K先生、...
2012年4月25日水曜日

チビ日記続かず

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チビ日記は結局続かず。というのもネタがないのは最初からわかっていたのだ。何しろチビの身に何も新しいことは起きていない。彼女は毎日のように散歩に連れて行ってもらい、時々おもらしをし、同じえさを食べ、静かに衰えて行っているだけである。チビと私の関係も相変わらず気まずい。彼女は相変わら...
2012年3月26日月曜日

チビ日記(1)

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いろいろな事情があり・・・神さんのことを書けなくなってしまった。(ちなみに神さんは相変わらず、何を書いてもいい、どうせ読まないから、と言ってくれるのであるが。)そこでとうとうチビのことしか書けなくなった。 ということでチビは相変わらず元気であるが、ますます私とうまく行っていない...
2012年3月13日火曜日

ブログに何を書くか?

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なかなか春にならない。3月も半ばになると言うのに、ダウンコートが手放せない。 先日5日に北山修先生のラジオ番組「ミュージックアンドレクチャー」にお邪魔したのが最後で、ラジオに出ると言う機会はなくなるが、面白い体験であった。担当の安藤さん、そして黒崎アナ、そして何よりもこのような...
2012年2月16日木曜日

心得10.治療の最終目標の一つは、来談者が「自分はこれでいいんだ」と思えることである

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   先週の日曜日の対象関係論勉強会。一緒に発表した藤山直樹先生と相当言いたいことを言い合ったが、楽しかった。お互いに精神分析に情熱を傾けているいうことは確認できた。彼の真摯さはとてもよくわかった。藤山先生を見ていると、非常に精神的健康度が高く、うらやましいという気分になった。 ...
2012年2月15日水曜日

心得15.面接者は先入観なく話を聞くことを心がけよ

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人の話を普通に、つまり先入観なしに聞くということは実は非常に難しいことだ。人は大概は先入観をもって他人の話を聞くからである。お互いをよく知り合っているはずのもの同士の会話でも、相手の話を普通に聞く事が難しくなることはよくある。親子間や夫婦間でこれはよく生じる。たとえばこんな会話...
2012年2月14日火曜日

心得16.来談者に贔屓目に話を聞くことが多くの場合は共感である

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よく面接者は中立性を保ちつつ来談者の話を聞くことを薦められる。しかし本当にそうであろうか?むしろ来談者の立場にかなり贔屓目に聞くべきであることが多い。次のようなやり取りを考えてみよう。 来談者:「また店長に差別されたんです。」 面接者:「そうですか。この間もそんなことがあったそ...
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自己紹介

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ken Okano
1956 Born in Chiba, Japan. 1982 Graduated from Tokyo Univ.Med.School. 1989~1993 Trained at Menninger School of Psychiatry. 2000. Board Certified psychiatrist in US. 2004~2014 Professor at International University of Health and Welfare, Tokyo. 2014~ Professor at Kyoto University, Graduate School
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