岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist

精神科医が日常的な思いつきを綴ってみる

2010年10月31日日曜日

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前原外相が中国から「トラブルメーカー」と名指しで非難されたそうだ。しかし中国にしても北朝鮮にしても、国としての対応が、あたかも人格を持った人のように感じるのはどうしてだろうか?基本的にはだれか一人のリーダーのパーソナルな反応がそのままおうむ返しに伝えられるのだろうか?かねがね不思...
2010年10月30日土曜日

快楽の条件 5-1. 人から与え続けられる恩恵は時とともに快楽的要素のほとんどを失う

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大型の台風14号が今関東地方を直撃しつつある。10月の台風が列島を襲うのは珍しいそうだ。こういう日は私の妄想が膨らむ。「決して雨が降らない、そして決して寒すぎることのないところで暮らしたい。」そしてこれは案外簡単に「引きこもり願望」へと繋がる気がする。 さて今日のテーマ。これ...
2010年10月29日金曜日

フランス留学記(1987年)第七話 ライネック病院 精神科病棟 (3)

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明日明後日と東京が台風に見舞われると思うと、憂鬱である。 今日の留学記の内容は、薬物療法に興味のない人にはあまり意味が無いかも知れない。 ライネック病院の精神科病棟には患者の行なう活動と言えるものは何もなかった。患者は月曜と木曜の教授回診に応じ、その他に担当の医師の面談を...
2010年10月28日木曜日

チビの後ずさり (2)

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チビの後ずさり(1)を以前書いたのは、・・・・・・忘れた。いつかそんなテーマで書いたような気がするので、それを(1)とする。実は13歳のチビは今年の4月頃からおもらしを始め、苦労していた。水をカプ、カプ、カプ、と飲みながら、後ろからジャー、と出したりする。昼寝をしていたチビが立ち...
2010年10月27日水曜日

フランス留学記(1987年)第七話 ライネック病院 精神科病棟(2)

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初めて寒さを感じた朝であった。まだあのうだるような暑さがすぐに思い出されるから、それよりはまし、という気になる。 そろそろ終盤の留学記。結構健闘しているのにわれながら感心する。やはり「学問でもなく、観光でもなく」である。 ライネック病院はネッケル病院から歩いて10分ほどの、...
2010年10月26日火曜日

フランス留学記(1987年)第七話 ライネック病院 精神科病棟(1)

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昨日は神さんの●●回目の誕生日であった。その時私の昔のフランス留学の話になった。彼女はその一部に参加していたのである。(それが今回の留学記第七話(1)だが、読み返してみると、そんなこと一言も触れていない。)そして改めて彼女が理解できなかったのがその留学の動機だった。業績のため、で...
2010年10月25日月曜日

フランス留学記(1987年)第六話 見通しはにわかに明るくなった(後)

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留学記、もう少し積み残しがある。 4月の終わりに、私の留学生活の中では比較的大きな変化があった。幸か不幸か4月いつばいで私はネッケル病院の外来を離れ、その近くにあるライネック病院の精神科病棟に行くことになったのである。同病院の精神科はネッケルとは反対に病棟のみで外来がなく、ネ...
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自己紹介

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ken Okano
1956 Born in Chiba, Japan. 1982 Graduated from Tokyo Univ.Med.School. 1989~1993 Trained at Menninger School of Psychiatry. 2000. Board Certified psychiatrist in US. 2004~2014 Professor at International University of Health and Welfare, Tokyo. 2014~ Professor at Kyoto University, Graduate School
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