岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist
精神科医が日常的な思いつきを綴ってみる
2010年5月31日月曜日
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(承前) ところでBPDと医原性iatrogenicity というテーマは、文献的にはどうなっているのか?少なくとも英語の文献ではこのテーマは散見される。たとえばBPDの研究で名高いGunderson は「最近のBPDの治療は、かつての精神分析的な治療の含む問題を回避する方向に...
2010年5月30日日曜日
人格障害を作るのは誰か?-BPDの医原性
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ここまで珍しく一月程続いた連載であったが、実はそれなりの事情があった。すこし「自由時間」というか、余裕があったのだ。しかし私はひとつの仕事が入ってしまって、もはやこんな悠長なテーマで、いつ終わることもない議論をできなくなってしまった。そこで一月程、全然関係の無い、「BPD(境界パ...
2010年5月29日土曜日
我が家の「天才」息子
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ということで息子の自慢話である。彼が12歳の頃、従ってもう8年も前のことだ。家族でアメリカで過ごした最後の年である。あのころ私たちは毛虫がアゲハチョウになるのを見守ることが多かった。最初は息子の学校の課題として何年前に始めたのだが、いつの間にか夏の恒例になっていた。庭に自生してい...
2010年5月28日金曜日
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私の息子のことを書きたくなった。私は自慢話は嫌いであるが、彼のことを「こいつは絶対すごい!自分は全く負けてる!」と思った、ある体験を書いてみたい。だが・・・・あしたにしよう。 (承前)私がベック先生の話に疑問を持つからといって、彼の人間としての成熟を疑う、という類の話ではない。...
2010年5月27日木曜日
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(承前) あるいはその人の精神の安定性という問題とも関係しているといえるだろう。あなたが気分の起伏が激しくて、それを自分でもコントロールできない人なら、株価の下落を知って大騒ぎするかもしれない。散々悪態をついて、あるいは愚痴をこぼしてようやく気持ちを落ち着けることになるだろう。...
2010年5月26日水曜日
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ところでこのブログを眼にした人は、不自然な文字や絵の配置に気が付くはずである。もちろん私はこれが不満だが、直しようがないのである。グーグルのブログは、コンテンツの編集が出来るようになっているが、私がまだなれていないのか、微調整が出来ない。かと言ってHTMLをいじって調整をするだけ...
2010年5月25日火曜日
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今日書くような内容は、読んでいて退屈かもしれないし、そう思うと論文などの活字にもできない。第一そのような論文を受け取ってくれるところはないだろう。しかし誰も読まない日記に書き綴る根気はない、ということで、このような読者が数人程度のブログに書くことになる。後から削ったり、●字にする...
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